会社案内 |
戸河内挽物は、明治三十三年に島根県より移住してきた石田富治氏より
木地及び漆塗りの技術を伝えられたのが、はじまりだと言われてます。
当時は木地師と塗師の分業制で漆器の生産が盛んに行われていました。
しかし、時代の変化とともに漆器の生産は衰退してしまいました。
そして、現在は1人で全制作工程を行っています。
工房では、国産の原木を自然乾燥させながら木工轆轤で木地を挽き、
純粋な国産漆だけを使用して漆器を制作しています。
※作品は、奥安芸の漆館で販売しています。
会 社 名 工房しんたく (奥安芸の漆館) 代 表 新宅 智也
(広島県指定伝統的工芸品 戸河内挽物 製造者)住 所
(事務所)〒731−3810
広島県山県郡安芸太田町大字戸河内306−4
(敷地内に奥安芸の漆館があります)電 話 0826−28−2109 (担当、しんたく) メ ー ル
作者略歴 1976年 広島県出身 2005年 「工房しんたく」 開設 2007年 広島県伝統的工芸品 戸河内挽物 指定 2010年 「奥安芸の漆館」 開設 現在に至る |
Copyright(C)kouboushintaku All Rights Reserved. |